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メジャーリーガーのゆるい笑い ボブと愉快な仲間たち

パワフルな打力は一級品だが、守れない、走れない、チャンスに弱い、メジャーリーグの“黄金の家畜”4番バッター、ボブ・ホフマン。そんなボブを筆頭に、彼の所属するロサンゼルス・アースクエイクスのチームメイト、ライバル球団、その他関係者たちなど、くせ者揃いのメジャーリーグでは、毎日がゆるーい笑いに包まれている。

 

週間ビッグコミックスピリッツにて、1994~1995年までゆるーく連載されていたようだが、残念なことに早過ぎる連載だった。現在でこそ、日本人大リーガーが活躍するメジャーリーグは身近なものに感じられるが、当時の大リーガーと言えば野茂さんくらい。とてもじゃないけれど、コアなファンでないと、この楽屋裏のオフトークのような笑いは受け入れられなかっただろう。